2014年1月5日日曜日

こうのとり2号と新年会

チェンナイから明けましておめでとうございます。

元旦の朝は近くのビーチでベンガル湾から昇る初日の出を見た。
前日の大晦日にはお酒をたくさん頂いたので、少し二日酔いモードであったが「折角だから」という日本人感情がそうさせた。
波打ち際では真剣な表情で日の出に向き合う人がいた。きっと信心深い人なんだろう。
無思想無宗教を哲学としている筆者は「あぁ、風が心地いいなあ」と。

さて大晦日には、日本から「こうのとり2号」による救援物資が到着した。
その前の金曜日に発送したものが5日で到着するなんて。
EMSの追跡システムでは日本を出たまま、通関の記録どころかインドに飛行機が着陸した様子もないのに。
荷物の受け取りも3回目となるので、一人で POST OFFICE に行って荷物を受け取ることができた。久しぶりの力仕事。
開封されている様子もなく、いかにもノンチェックでそのままやって来た感じであった。
今回もたくさん送ってくれてありがとう。
早速芋焼酎で年越しをさせていただいた。

元旦は祝日なのだが、2日からは普通の日々が始まる。
職場に行ってみると、クリスマスツリーがそのまま飾られていた。「門松かっ!」(タカトシ風)

週末の3日は職場の仲間達と新年会「New Year Party」を楽しんだ。
仕事終わりに「一杯やって帰ろう」という習慣がないので、このように何かと理由をつけて Party をしなければならない。

しかし以前にも触れたように「Partyしよう!」と言い出した人がホストだから、みんなをご招待するわけで・・・
この日は13人で14,800Rs、だいたい25,000円くらい。
でもまあ日本で飲むこと考えれば安いもんだ。
楽しかった。


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